にゃろめの話し
2007.08.18 Sat
にゃろめ・・・御年○○歳。。。♀
別に年齢を公表しても構わないのだが・・・・
公表しない方が謎めいてていい
とは言っても結構年食ってます(^^ゞ
小さい頃から今に至って年相応に見られた事がない。
現在はそれが喜ばしい事でもあるが小さい頃や思春期・・・・
三十路を過ぎる頃までは・・・それがコンプレックスでもあった。
一番酷かったのは、二十歳も数年過ぎた頃
当時の彼の友人が彼にこそっと言った一言。。。
『お前、中坊(中学生)と付き合ってんのかよ!?』
ここまでくると人間嬉しくも何ともない
つか元々、年相応に見られない事がコンプレックスなのだから
思い切り馬鹿にされてる気分だった。
だが・・・あんなに年相応に見られない事がイヤだった私も
現在ではラッキ~と手放しで喜んでしまっている。
↑相手が本音かどうかもわからないのに
人間、変われば変わるものだ。。。。。
でもねぇ・・・・・
見てくれどうであれ、身体は実年齢には叶わないものだ。
考える事とやる事がチグハグと言うか???
若い頃にはあり得なかった事を自分がやってしまうのだ
そらも~アンビリーバボーの世界さ。。。
それは先週土曜日の出来事。。。
洗濯物を取り込んでサッシを閉めようとした瞬間・・・・
その一瞬で、にゃろめの頭の中で何かが働いた。
ベランダに出たいと・・・・
サッシは既に思い切り閉まろうとしている。
若い頃なら、そのまた瞬時に防衛本能が働いて
決して手は出さなかったであろう。。。
だが、哀しい事にこの手は・・・・・・
頭とは裏腹に勝手に動いてしまう
試しに挟んだ瞬間「痛くない!」って自己暗示を掛けてみた
勿論、願い虚しく右手の中指に激痛が走った
痛くて声も出なかった
見る見る紫色になってケロッコデメタンの指の様に腫れた
痛くて軽井沢では指サポーターを買った。。。
中指って使ってないようで使ってる事をこの年になって初めて知る。
そしていくら考えても思い出せない事がある。
何故、自分が閉まる窓を止め様としたかだ
何かをしようとしたのは間違いないのに・・・・・
全く覚えていない
こんな痛い思いをして実に割が合わない。
若い頃には絶対しなかった事は他にも色々ある。
歯ブラシに洗顔石鹸をつけるのは数知れず・・・・
化粧水と除光液を間違う事も多々あった。
(非常に痛いので現在除光液は見えないとこに片付けた)
Tシャツ、トレーナーは後ろ前逆に着ている事が多い。
靴下は裏返しだ。。。
顔に付いた寝痕?は夕方になっても消える事はない・・・・
長い時間座っていると立ち上がるのに時間が掛かる。
膝が固まってしまうのだ
学生時代のあの起立!礼!着席!の起立が既に出来ない。。。
これは友達にあり得ないと言われてしまう。
にゃろめの体はかなりの勢いで老化が進んでいる
はぁあ~。。。
二つのランキングに参加してます
一日二押し・・・ポチッと宜しくお願いします
ページ最上部へ
| 今日のつぶやき | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
ぶはははは♪
思わず爆笑してしまった!
座ってて立てないのは、正座かと思って読んでたけど、まさか椅子?
そりゃヤバいよ?!
ビリーに入隊するべし!!
| ぎん | 2007/08/18 19:47 | URL | | TOP↑ |